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H.C.R国際福祉機器展出展物のスタジオ撮影

皆様に愛され続けて20年以上の歴史を刻んできたHチェアですが、ネームの由来は引っかける意味で「ハンギング」と握って介助する、伝い歩きで握れる上段グリップの意味で「ハンドリング」の頭を取ってHチェアとしました。時間の経過の中で、フレームの組継ぎ強度を強くしたり、座り角度やサイズ、ウレタンや張地素材の進化を遂げて今日のスペックにたどり着いています。まさに日本のご高齢者に合わせて造られたMADE IN JAPANの椅子です。

一方STテーブルの語源は、stopP & throughが発想の起源になります。つまり通常置かれた状態ではしっかりと静止安定性を保ち、動かしたいときにはストッパーの解除を必要とせず瞬時に動かせると言ったシンプル且つ便利で頑丈さを合わせ持った優れもの。勿論日本製!

大手メーカーが形だけを模造して海外でバッタもんを造る中、オリジナル本来の目的とこだわりを

もう一度しっかりとお客様に伝えたいという思いで、表情深い製品をスタジオ撮りしてきました。

品質の確かさ、細部のこだわりにつきましては是非9月25日~27日に開催される国際福祉機器展にてお確かめ下さいませ。

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