

カフェの様な佇まいのサービス付高齢者住宅
大人な空間に仕上がったサービス付高齢者住宅りおん様。ナチュラルな雰囲気の床張りと、石目調の壁とは、全く相対するカラーコーディネイト。あえて濃くした家具を置くことでモダンな空間に仕上がりました。また色圧の異なる家具を置くことで、ご高齢者が出っ張りをハッキリと認識しやすいと言った配慮も考えられています。


H.C.R国際福祉機器展出展物のスタジオ撮影
皆様に愛され続けて20年以上の歴史を刻んできたHチェアですが、ネームの由来は引っかける意味で「ハンギング」と握って介助する、伝い歩きで握れる上段グリップの意味で「ハンドリング」の頭を取ってHチェアとしました。時間の経過の中で、フレームの組継ぎ強度を強くしたり、座り角度やサイズ、ウレタンや張地素材の進化を遂げて今日のスペックにたどり着いています。まさに日本のご高齢者に合わせて造られたMADE IN JAPANの椅子です。 一方STテーブルの語源は、stopP & throughが発想の起源になります。つまり通常置かれた状態ではしっかりと静止安定性を保ち、動かしたいときにはストッパーの解除を必要とせず瞬時に動かせると言ったシンプル且つ便利で頑丈さを合わせ持った優れもの。勿論日本製! 大手メーカーが形だけを模造して海外でバッタもんを造る中、オリジナル本来の目的とこだわりを もう一度しっかりとお客様に伝えたいという思いで、表情深い製品をスタジオ撮りしてきました。 品質の確かさ、細部のこだわりにつきましては是非9月25日~27日に開催される国際福祉機器展に


茨城県阿見町の看護小規模多機能型施設
住宅と森木立が点在するとても静かで穏やかな街に、一際個性的な建物が・・・ 建物内部も機能美と解放感にあふれ、遊び心のある設えに心が躍ります。 すぐ横に続く棟には保育所があり、小さいお子様とご高齢者が触れ合う格好のライフステージです。 今回はテーブルと、宿泊室に多機能型キャビネット、スタッフ用の三角スツールを納品させて頂きました。お近くの方、是非ご見学下さいませ。